ハーンのアイルランドを巡って:“私”と文学と写真と

島根県立大学短期大学部松江キャンパス「小泉八雲入門」公開授業として、ダブリン在住の写真家・MOTOKO(藤田需子)氏の講演会を開催します。学外の方もご参加いただけますので、お誘い合わせの上ご来場ください。


ハーンのこよなく愛した文学と
20世紀に開花する写真が
ひとつに繋がる時


講師:MOTOKO (藤田需子) 氏

写真家。山口県下関市出身。梅光学院大学英米文学科修士課程卒業後、2002年単身渡愛。ダブリンでは主にミュージック・フォトグラファーとして活動し、ダブリンのロックンロール・シーンに吸着。また、梅光学院大学文学部修士課程在籍中に、ジェイムズ・ジョイスと出逢い、ジョイスの作品の世界を表現した写真集『ジェイムズ・ジョイスの影』(2011年、リリプット・プレス)にまとめる。作品の展覧会は、巡回展として国立ギャラリーなど数か所で開催され、作品5点が国のコレクションとなる。2013―14年には、アイルランドが世界のアーティストサポートする企画「キル・リアライ」プロジェクトで推薦アーティストに選ばれる。ダブリン在住、2児の母。
www.motokofujita.com


参加無料・申込不要(学外の方もご参加いただけます)
主催:島根県立大学短期大学部松江キャンパス、山陰日本アイルランド協会


「ハーンのアイルランドを巡って:“私”と文学と写真と」チラシ

「ハーンのアイルランドを巡って:“私”と文学と写真と」チラシ


チラシのPDFファイル(399KB)
 

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