松江怪談談義:現代の視点で探る古典怪談 怪談のふるさと松江で語る小泉八雲

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チラシのPDFファイル(1.1MB)

松江歴史館 企画展 「小泉八雲“KWAIDAN”の世界」 プレ・イベント

日時
2013年7月25日(木)19:00 -21:00 (受付18:40-)
終了後、サイン会を実施
会場
松江歴史館 暮らしの大広間(島根県松江市殿町279)[Google Maps
出演
小泉凡(民俗学者)
木原浩勝(怪異蒐集家 、『新耳袋』著者)
定員
先着80名
料金
2,000円(要申込)
申込受付開始
小泉八雲の誕生日 6月27日(木)9:00
申込・問い合わせ先
松江歴史館
電話:0852-32-1607
電子メール:rekishi@city.matsue.lg.jp
参加される方のお名前、住所、連絡先を明記の上お申し込みください。
主催
松江怪談実行委員会
共催
松江市
後援
八雲会、山陰日本アイルランド協会、アイリッシュ・ネットワーク・ジャパン、駐日アイルランド大使館 / 角川書店、講談社、集英社、ホーム社 〈五十音順〉
協力
キングレコード、田面企画、T2メディアパル有限会社、WA CAFE (Galway, IE) 〈五十音順〉
Facebook
http://www.facebook.com/events/560863837298229/

日本が世界に誇る「怪談」という文化、世界が注目した日本の「KWAIDAN」が持つ精神性。それらはすべて小泉八雲から始まったといっても過言ではありません。

かつて日本が欧化政策を歩み出した明治期、それに逆らうかの様に日本の心の深層に触れようと怪談の世界を訪れたのは、他ならぬアイルランド人だったラフカディオ・ハーン、後の小泉八雲でした。彼にとって最も日本の精神性を表せる素材は怪談であり、その数々はこの松江市で生まれました。恐らく彼の目には、この松江で語られる怪談にこそ、失われてはいけない日本の心、畏れ、あるべき姿が留められている…と映ったのです。政治が混沌とする現在は、小泉八雲の憂いた時代と似てはいないでしょうか?

ならば、私達は何をどう考えるべきなのか?

その道筋はきっと彼が愛し、残したかった怪談に含まれています。

そこで私たち松江怪談実行委員会は、松江を「怪談のふるさと」と宣言し、この街で小泉八雲の視点を再発見する旅を企画いたしました。その旅の語り部は、小泉八雲の曽孫 小泉凡と、現代怪談の旗手にして怪異蒐集家、『新耳袋』の著者、木原浩勝。

この二人が語らう、古典と現代の怪談からは、いったいどのような発見があるのか? エンターテイメントとしての怪談を交えながら、皆様と共に楽しんでまいりたいと思います。

松江怪談実行委員会

(チラシより)

プロフィール

小泉凡

1961年東京生まれ。成城大学・同大学院で民俗学を専攻後、1987年に松江へ赴任。1996年から島根県立大学短期大学部で日本文化史・比較文化論・地域文化研究などを教える。2001年—2002年はセントラル・ワシントン大学交換教授。文化資源を発掘し観光に生かす実践研究や子どもの五感力育成をめざすプロジェクト「子ども塾」で塾長として活動する。
主著に『民俗学者・小泉八雲』(恒文社、1995年)、『文学アルバム小泉八雲』(共著、恒文社、2000年)ほか。
現在、島根県立大学短期大学部教授、小泉八雲記念館顧問、焼津小泉八雲記念館名誉館長をつとめる。小泉八雲の直系のひ孫にあたる。

木原浩勝

大阪芸術大学芸術学部映像計画学科を卒業。スタジオジブリに創設時から制作進行として参加。『天空の城ラピュタ』の後、『となりのトトロ』『魔女の宅急便』の制作デスクを務める。1990年スタジオジブリ退社。この年、扶桑社より日本怪談史上初であるとともに現在のJホラー「実話」怪談ブームの原点となった現代の百物語『新・耳・袋』により作家デビュー。企画・構成ブレーンを務めた『空想科学読本』シリーズ(MF)は300万部を、自身の『新耳袋』(角川書店)は累計130万部を超えるミリオンセラーとなる。
主著に『九十九怪談』シリーズ、『隣之怪』シリーズ(ともに角川書店)、『禁忌楼』(講談社)、『怪談百物語 新耳袋』シリーズ(集英社)、『コミック特盛 新耳袋 あなたの隣の怖い話』(ホーム社)ほか。


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