イベントカレンダー

6月
8
小泉八雲記念館企画展「文学の宝庫アイルランド: ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち」
6月 8 @ 8:30 AM – 5:00 PM

日時:2017年6月27日(火)~2018年6月10日(日)
会場:小泉八雲記念館 1階 展示室3(島根県松江市奥谷町322)


ノーベル文学賞受賞者を4人も輩出した文学の国・アイルランド。

2歳でアイルランドへ移住したラフカディオ・ハーン(1850-1904)は、幼い時から読書や民話に親しみ、文学への入り口をこの国で見つけました。ハーンと同世代を生きたアイルランド人作家には、アイルランドの国民的詩人W.B.イェイツ(1865-1939)や、『ドラキュラ』の作者として知られるブラム・ストーカー(1847-1912)、『サロメ』や児童文学『幸せの王子』などで有名なオスカー・ワイルド(1854-1900)、『ユリシーズ』の著者ジェイムズ・ジョイス(1882-1941)などがいます。

侵略、内戦、独立など長い歴史の歩みの中で、翻弄されながらもこの国独自の文学の発展を遂げたアイルランド。この企画展では、18世紀後半から20世紀にかけて活躍したハーンを含むアイルランド人作家にスポットを当て、作家の紹介とともにその時代背景や文化背景を探り、文学的視点からハーンの中に秘められたアイルランド性を読み解いていきたいと思います。


主催:小泉八雲記念館
共催:松江市、NPO法人松江ツーリズム研究会
協力:ダブリン作家博物館 (Dublin Writers Museum)、富山大学
後援:駐日アイルランド大使館、山陰日本アイルランド協会

6月
9
小泉八雲記念館企画展「文学の宝庫アイルランド: ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち」
6月 9 @ 8:30 AM – 5:00 PM

日時:2017年6月27日(火)~2018年6月10日(日)
会場:小泉八雲記念館 1階 展示室3(島根県松江市奥谷町322)


ノーベル文学賞受賞者を4人も輩出した文学の国・アイルランド。

2歳でアイルランドへ移住したラフカディオ・ハーン(1850-1904)は、幼い時から読書や民話に親しみ、文学への入り口をこの国で見つけました。ハーンと同世代を生きたアイルランド人作家には、アイルランドの国民的詩人W.B.イェイツ(1865-1939)や、『ドラキュラ』の作者として知られるブラム・ストーカー(1847-1912)、『サロメ』や児童文学『幸せの王子』などで有名なオスカー・ワイルド(1854-1900)、『ユリシーズ』の著者ジェイムズ・ジョイス(1882-1941)などがいます。

侵略、内戦、独立など長い歴史の歩みの中で、翻弄されながらもこの国独自の文学の発展を遂げたアイルランド。この企画展では、18世紀後半から20世紀にかけて活躍したハーンを含むアイルランド人作家にスポットを当て、作家の紹介とともにその時代背景や文化背景を探り、文学的視点からハーンの中に秘められたアイルランド性を読み解いていきたいと思います。


主催:小泉八雲記念館
共催:松江市、NPO法人松江ツーリズム研究会
協力:ダブリン作家博物館 (Dublin Writers Museum)、富山大学
後援:駐日アイルランド大使館、山陰日本アイルランド協会

6月
10
小泉八雲記念館企画展「文学の宝庫アイルランド: ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち」
6月 10 @ 8:30 AM – 5:00 PM

日時:2017年6月27日(火)~2018年6月10日(日)
会場:小泉八雲記念館 1階 展示室3(島根県松江市奥谷町322)


ノーベル文学賞受賞者を4人も輩出した文学の国・アイルランド。

2歳でアイルランドへ移住したラフカディオ・ハーン(1850-1904)は、幼い時から読書や民話に親しみ、文学への入り口をこの国で見つけました。ハーンと同世代を生きたアイルランド人作家には、アイルランドの国民的詩人W.B.イェイツ(1865-1939)や、『ドラキュラ』の作者として知られるブラム・ストーカー(1847-1912)、『サロメ』や児童文学『幸せの王子』などで有名なオスカー・ワイルド(1854-1900)、『ユリシーズ』の著者ジェイムズ・ジョイス(1882-1941)などがいます。

侵略、内戦、独立など長い歴史の歩みの中で、翻弄されながらもこの国独自の文学の発展を遂げたアイルランド。この企画展では、18世紀後半から20世紀にかけて活躍したハーンを含むアイルランド人作家にスポットを当て、作家の紹介とともにその時代背景や文化背景を探り、文学的視点からハーンの中に秘められたアイルランド性を読み解いていきたいと思います。


主催:小泉八雲記念館
共催:松江市、NPO法人松江ツーリズム研究会
協力:ダブリン作家博物館 (Dublin Writers Museum)、富山大学
後援:駐日アイルランド大使館、山陰日本アイルランド協会

6月
11
小泉八雲記念館企画展「文学の宝庫アイルランド: ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち」
6月 11 @ 8:30 AM – 5:00 PM

日時:2017年6月27日(火)~2018年6月10日(日)
会場:小泉八雲記念館 1階 展示室3(島根県松江市奥谷町322)


ノーベル文学賞受賞者を4人も輩出した文学の国・アイルランド。

2歳でアイルランドへ移住したラフカディオ・ハーン(1850-1904)は、幼い時から読書や民話に親しみ、文学への入り口をこの国で見つけました。ハーンと同世代を生きたアイルランド人作家には、アイルランドの国民的詩人W.B.イェイツ(1865-1939)や、『ドラキュラ』の作者として知られるブラム・ストーカー(1847-1912)、『サロメ』や児童文学『幸せの王子』などで有名なオスカー・ワイルド(1854-1900)、『ユリシーズ』の著者ジェイムズ・ジョイス(1882-1941)などがいます。

侵略、内戦、独立など長い歴史の歩みの中で、翻弄されながらもこの国独自の文学の発展を遂げたアイルランド。この企画展では、18世紀後半から20世紀にかけて活躍したハーンを含むアイルランド人作家にスポットを当て、作家の紹介とともにその時代背景や文化背景を探り、文学的視点からハーンの中に秘められたアイルランド性を読み解いていきたいと思います。


主催:小泉八雲記念館
共催:松江市、NPO法人松江ツーリズム研究会
協力:ダブリン作家博物館 (Dublin Writers Museum)、富山大学
後援:駐日アイルランド大使館、山陰日本アイルランド協会

6月
30
リアム・オブライエン with 高橋創コンサート
6月 30 @ 2:00 PM – 4:00 PM

アイルランド伝統楽器のコンサーティーナ奏者で2017年アイルランド伝統音楽版アカデミー賞「Gradam Ceoil」で新人賞を受賞した今話題のリアム・オブライエンと本場仕込みのギター奏者・高橋創による日本ツアーが初めて島根に!今回、松江が西日本唯一の開催となります!アイルランドのお茶の間から切り取った本物の伝統音楽をお届けします♪

日時:2018年6月30日(土)14:00開演(13:30開場)
会場:洞光寺 本堂(島根県松江市新町832)
参加費:一般3,000円、高校生以下1,500円、未就学児無料
チケット取扱:チケットぴあ(5/10(木)より発売開始/Pコード117807)、県民会館チケットコーナー、はらぶんパピロ、今井書店グループセンター店(以上5/12(土)より発売開始)、当日券もあり!


PDFファイル(730KB)

リアム・オブライエン(Liam O’Brien)


アイルランド伝統楽器コンサーティーナ奏者。アコーディオンの仲間で、ボタンを押し引きして音を出す蛇腹楽器のコンサーティーナで、2017年アイルランド国営テレビTG4の番組“Gradam Ceoil”にて新人賞(Young Musician of the Year)を受賞。アイルランド伝統音楽が盛んな西部クレア州の音楽一家に生まれ、幼少の頃から音楽と共に暮らす。3度目の来日となる今回は初めて松江で音を奏で、繊細かつ力強い音楽で魅了する。
www.liamobrienconcertina.com

高橋創


小学5年生でギターを始め、中学生でアイリッシュギターの第一人者・城田じゅんじ氏に師事。2010年からアイルランドへ拠点を移し、現地でアイルランド音楽を学ぶ。
リアム・オブライエンを始めアイルランドの若手実力者たちと多数共演を果たし、日本人ならではの繊細な感性、鋭さと温もりを併せ持つ変幻自在な演奏スタイルが好評を博す。
bit.ly/2HYLe8a

♬コンサーティーナ(Concertina)とは?


コンサーティーナ(Concertina)は、18世紀のイギリス発祥で「演奏会」を意味する「コンサート」が由来の蛇腹楽器です。アコーディオンの仲間で、左右両面に20~40個のボタンがついた六角形の箱のような楽器を膝に乗せてボタンを押し引きして演奏します。力強い音の中にも甘く歌うような音色のコンサーティーナで伝統音楽独特のリールやジグ、ホーンパイプといったリズムの曲を奏でます。
アイルランドの緑薫る牧草地、アイリッシュパブの賑やかさ、音楽を弾く生き生きとした人々。今回のコンサートではそんなアイルランドの日常が思い浮かぶような瑞々しい世界観をコンサーティーナで表現します。

会場アクセス

洞光寺 本堂(島根県松江市新町832)

JR松江駅から

  • 徒歩約20分
  • 県合同庁舎・平成町車庫・大庭・八雲方面行きバスで約5分→相生町下車→徒歩約5分
  • 大東・玉造温泉方面行きバスで約6分→横浜町下車→徒歩約6分

駐車場あり。ただし限りがあるため、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

9月
7
松江怪談談義6(松江怪喜宴5)
9月 7 @ 7:30 PM – 9:30 PM

◆日時
2018年9月7日(金)19:30-21:30(受付19:00-)
◆会場
松江歴史館(島根県松江市殿町279)
◆出演
小泉凡(小泉八雲記念館館長、焼津小泉八雲記念館名誉館長、島根県立大学短期大学部名誉教授)
木原浩勝(怪異蒐集家、松江観光大使)
◆料金
前売2,000円、当日2,500円
◆定員
80名
◆チケット取扱
○松江市総合文化センター プラバホール:窓口、電話、インターネット
受付:9:00-19:00(火曜休館)
電話:0852‐27‐6400
http://www.web-sanin.co.jp/matsue/plover/hall/ticket/index.html
○プレイガイド:
[松江市]島根県民会館チケットコーナー、井上楽器店、タカキ楽器店、今井書店グループセンター店スタジオワンダー、
[出雲市]今井書店出雲店、大島屋楽器店
[米子市]らぱん
◆問い合わせ先
松江怪喜宴実行委員会(松江市観光文化課内)
電話:0852-55-5214
◆詳しい情報
https://www.kankou-matsue.jp/event_calendar/events/201801-12/201809/matsue_kaikien.html

9月
8
酒林堂 八雲:語りは酒とともにあり(松江怪喜宴5)
9月 8 @ 6:30 PM – 9:30 PM

◆日時
2018年9月8日(土)
第1回18:30(受付18:00-)
2018年9月9日(日)
第2回13:00(受付12:30-)
第3回18:30(受付18:00-)
◆会場
洞光寺(島根県松江市新町832)
◆企画・演出
茶風林
◆出演
茶風林、伊藤美紀、鶴岡聡、中原麻衣、汐谷文康、肘岡拓朗、岡田康平
◆料金
各回
前売4,500円 当日5,000円(酒肴代込/税込)
未成年割引チケット3,000円(酒肴なし)
◆チケット取扱
○松江市総合文化センター プラバホール:窓口、電話、インターネット
受付:9:00-19:00(火曜休館)
電話:0852‐27‐6400
http://www.web-sanin.co.jp/matsue/plover/hall/ticket/index.html
○プレイガイド:
[松江市]島根県民会館チケットコーナー、井上楽器店、タカキ楽器店、今井書店グループセンター店スタジオワンダー、
[出雲市]今井書店出雲店、大島屋楽器店
[米子市]らぱん
◆問い合わせ先
松江怪喜宴実行委員会(松江市観光文化課内)
電話:0852-55-5214
◆詳しい情報
https://www.kankou-matsue.jp/event_calendar/events/201801-12/201809/matsue_kaikien.html
http://www.syurindou.com/

9月
9
酒林堂 八雲:語りは酒とともにあり(松江怪喜宴5)
9月 9 @ 1:00 PM – 4:00 PM

◆日時
2018年9月8日(土)
第1回18:30(受付18:00-)
2018年9月9日(日)
第2回13:00(受付12:30-)
第3回18:30(受付18:00-)
◆会場
洞光寺(島根県松江市新町832)
◆企画・演出
茶風林
◆出演
茶風林、伊藤美紀、鶴岡聡、中原麻衣、汐谷文康、肘岡拓朗、岡田康平
◆料金
各回
前売4,500円 当日5,000円(酒肴代込/税込)
未成年割引チケット3,000円(酒肴なし)
◆チケット取扱
○松江市総合文化センター プラバホール:窓口、電話、インターネット
受付:9:00-19:00(火曜休館)
電話:0852‐27‐6400
http://www.web-sanin.co.jp/matsue/plover/hall/ticket/index.html
○プレイガイド:
[松江市]島根県民会館チケットコーナー、井上楽器店、タカキ楽器店、今井書店グループセンター店スタジオワンダー、
[出雲市]今井書店出雲店、大島屋楽器店
[米子市]らぱん
◆問い合わせ先
松江怪喜宴実行委員会(松江市観光文化課内)
電話:0852-55-5214
◆詳しい情報
https://www.kankou-matsue.jp/event_calendar/events/201801-12/201809/matsue_kaikien.html
http://www.syurindou.com/

酒林堂 八雲:語りは酒とともにあり(松江怪喜宴5)
9月 9 @ 6:30 PM – 9:30 PM

◆日時
2018年9月8日(土)
第1回18:30(受付18:00-)
2018年9月9日(日)
第2回13:00(受付12:30-)
第3回18:30(受付18:00-)
◆会場
洞光寺(島根県松江市新町832)
◆企画・演出
茶風林
◆出演
茶風林、伊藤美紀、鶴岡聡、中原麻衣、汐谷文康、肘岡拓朗、岡田康平
◆料金
各回
前売4,500円 当日5,000円(酒肴代込/税込)
未成年割引チケット3,000円(酒肴なし)
◆チケット取扱
○松江市総合文化センター プラバホール:窓口、電話、インターネット
受付:9:00-19:00(火曜休館)
電話:0852‐27‐6400
http://www.web-sanin.co.jp/matsue/plover/hall/ticket/index.html
○プレイガイド:
[松江市]島根県民会館チケットコーナー、井上楽器店、タカキ楽器店、今井書店グループセンター店スタジオワンダー、
[出雲市]今井書店出雲店、大島屋楽器店
[米子市]らぱん
◆問い合わせ先
松江怪喜宴実行委員会(松江市観光文化課内)
電話:0852-55-5214
◆詳しい情報
https://www.kankou-matsue.jp/event_calendar/events/201801-12/201809/matsue_kaikien.html
http://www.syurindou.com/

9月
21
Dai Komatsu & Tetsuya Yamamoto アイルランド音楽コンサート
9月 21 @ 7:00 PM – 9:00 PM


チラシの>PDFファイル(585KB)


日時:2018年9月21日(金)19:00-(受付18:30)
会場:清光院下のギャラリー(島根県松江市外中原町198-1)
参加費:前売2,500円、当日 3,000円


チケット取り扱い:チケットぴあ(近日中開始予定)、島根県民会館チケットコーナー、プラバチケットコーナー、タカキ楽器店、はらぶんパピロ21、今井書店グループセンター店


陽が傾き、空が暮れゆく頃に二人の音楽がはじまる
空間に色と影をつけていく
ソロギターのセットは、音との対話の時間
ヴィオラの音は温かく、さびしい
そして夜へとむかうダンスチューンは熱をおび
どこまでも深く広がってゆく

Dai Komatsu & Tetsuya Yamamoto

2015年に結成されたアイルランド音楽を奏でるデュオ。2人の研ぎ澄まされた感性から生まれる音楽は聴き手を熱狂の渦に巻き込む。2016年9月、1st Duo Album「Years」を発表。2018年は代々木公園「I Love Ireland Festival」、狛江市「珈琲参道」に出演するほか、ハンマーダルシマー奏者の小松崎健との北海道ツアー「Shadows and Silhouettes Tour」を成功させる。

小松大 (フィドル、ヴィオラ)

愛知県在住。2004年にアイルランド音楽に出会い、フィークル在住のフィドル奏者パット・オコナーより教えを受ける。以降、渡愛を重ねる。アイルランド在住の望月えりかとともにブラックバードミュージックを設立。2012年には長久手市文化の家主催「Irish Days 2012 ~音楽のあるくらし~」をプロデュース。2015年秋、CCE JAPAN主催ケーリーバンドコンペティションにおいて審査委員長個人賞を受賞。日本を代表するフィドル奏者として全国各地で演奏活動を行っている。アイルランド音楽への深い理解に裏づけされたリズムとリフトが際立つその演奏スタイルは定評がある。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。
https://www.daikomatsu.com/

山本哲也(ギター)

愛知県瀬戸市在住のアイリッシュギタリスト。軽快なダンス曲、繊細なエアー(バラード)など、独自のスタイルで魅了するやわらかで深みを湛えた美しい音色は近年、日本各地のリスナーのみならず自身の尊敬する海外ギタリスト「アル・ペタウェイ」「イェンズ・コムニック」両氏にも高く評価されている。2016年9月、Fiddle奏者 小松大とのDUOアルバム「Years」発表。2017年7月、全編アコースティックギター一本でIrish,Scottishの曲を収録したSOLOアルバム「Inquiring」発表。
http://tetsuya-gt.jugem.jp/


主催:山陰日本アイルランド協会