イベントカレンダー

6月
11
平成27年度総会
6月 11 @ 2:00 PM – 4:30 PM

平成27年度の総会を下記の通り実施致しますので、ご出席下さいますようご案内致します。

日時:2016年6月11日(土)14:00-16:30
会場:島根県立大学短期大学部松江キャンパス 3号館1階 視聴覚室(島根県松江市浜乃木7丁目24-2 島根県立大学短期大学部松江キャンパス)

議題

14:00-14:40

  • 平成27年度事業・決算報告
  • 平成28年度事業・予算計画
  • その他

ティータイム

14:40-15:00

講演会「アイルランド異界との出会い:ジョイス、イェイツそしてハーン」

※どなたでも聴講していただけます。
15:00-16:30
講師:真鍋晶子氏(滋賀大学教授、日本アイルランド協会理事)
聴講無料
詳しい情報:https://sanin-japan-ireland.org/event/20160611lecture

平成27年度総会 講演会「アイルランド異界との出会い:ジョイス、イェイツそしてハーン」
6月 11 @ 3:00 PM – 4:30 PM

※どなたでも聴講していただけます。会員以外の方もどうぞご来場ください。

日時:2016年6月11日(土)15:00-16:30
会場:島根県立大学短期大学部松江キャンパス 3号館1階 視聴覚室(島根県松江市浜乃木7丁目24-2)
講師:真鍋晶子氏(滋賀大学教授、日本アイルランド協会理事)
聴講無料

真鍋晶子

滋賀大学教授、日本アイルランド協会理事。
京都大大学院文学研究科英語学英米文学専攻修士課程修了。アイルランド、アメリカのモダニズム詩と劇を、エズラ・バウンドと、W.B.イェイツ、アーネスト・ヘミングウェイなど彼を中心とする文学者を核にを研究。最近日本の芸術文化の西洋モダニズムに対する影響や、東西の出逢いで産み出されるものに興味をもつ。近著「バウンド、イェイツ、ヘミングウェイの日本との邂逅:狂言とヘミングウェイの詩をめぐって」(『日本人芸術家たちと欧米モダニズム』東京女子大学比較文化研究所、2016年)、”W. B. Yeats and Kyogen: Individualism & Communal Harmony in Japan’s Classical Theatrical Repertoire” (Études anglaises: Revue du Monde Anglophone, 2015)、『ヘミングウェイとバウンドのヴェネツィア』(彩流社、2015年)、『アイルランド文学』木村正俊編(開文社出版、2014年)など。

20160611manabe

10月
29
Let’s 縁JOY YAKUMO Festa
10月 29 @ 3:00 PM – 9:00 PM

雨天のため会場をカラコロ工房に変更Kwaidanパレードは中止となりました(10/28)。

日時:2016年10月29日(土)15:00-21:00
会場:松江城、松江歴史館周辺(島根県松江市殿町) ※雨天時はカラコロ工房(島根県松江市殿町43)
問い合わせ先:公益社団法人松江青年会議所事務局 電話 0852-21-9917


かぼちゃのランタン作っちゃおう

15:30(受付開始15:00)
集合場所:松江城馬溜
※予約が必要

Kwaidanパレード

17:00(雨天中止
集合場所:松江歴史館

八雲でQ

18:00-20:00

IRISH Music Live

18:00-19:10
松江城二の丸下の段
演奏:キョール・アガス・クラック
トーク:小泉凡(島根県立大学短期大学部教授)


主催:公益社団法人松江青年会議所
共催:山陰日本アイルランド協会
後援:駐日アイルランド大使館、松江市、松江市教育委員会

「Let’s 縁JOY YAKUMO Festa」開催のお知らせ | 公益社団法人 松江青年会議所

20161029yakumofesta

11月
25
松田美緒ライブ「クレオールな夜」
11月 25 @ 7:00 PM – 9:00 PM

旅をしながらたくさんの物語や歌を集めた人。
ラフカディオ・ハーンのまなざしにあこがれて、私は世界中の歌を探しながら歌っています。

松田美緒


はじめて松田美緒さんとお会いしたとき、この人こそ現代のハーンだと感じました。
オープン・マインドで旅する偉大な実践民俗学者のシンガーです。

小泉凡


20161125matsudamio

PDFファイル(1MB)


クレオールな夜 Creole Night

クレオールやクレオール文化は植民地生まれという
意味だけでは捉えられない気がします。
親から子へ、子から孫へ受け継がれるもの。
日々の暮らしの中から、わき上がってくる泉のようなもの。
人と人の出会いが混ざり合って生まれ、伝えられて
きたものを「クレオール」と私は呼びたい。
ギリシャの島に伝わる歌、ポルトガルのファド、日本の
労働歌やラブソング、サンバやボサノバなどなど。
世界中のクレオールを松江で歌います。
一夜かぎりの世界旅行をお楽しみください。

松田美緒


出演者

松田美緒(うた)

土地と人々に息づく音楽のルーツを魂と身体で吸収し表現する”現代の吟遊詩人”。その声には彼女が旅した様々な地域の魂が宿っている。ポルトガル、ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン、ベネズエラ、ペルー、カーボヴェルデなどポルトガル語・スペイン語圏の国々で、ウーゴ・ファトルーソ、カルロス・アギーレなど現地を代表する数々のミュージシャンと共演。南米やヨーロッパ、韓国など世界各地で公演を重ねている。2005年にビクターよりデビューし、以来5作のソロアルバムを発表。2014年、3年がかりのライブとフィールドワークの集大成として初のCDブック『クレオール・ニッポン うたの記憶を旅する』を発表。ブラジル・ハワイ移民の歌を含め、日本各地の忘れられた歌を現代に瑞々しく蘇らせた作品は高い反響を呼び、文藝春秋「日本を代表する女性120人」に選ばれる。2015年、3月、パリの高等社会学研究所の国際シンポジウムに招かれ、5月にはギリシャでも公演。第2回ヘテロトピア文学賞特別賞を受賞。
http://www.miomatsuda.com/

山口亮志(ギター)

イスラエルで生まれ、幼少期よりギリシャ、メキシコ、日本、エル・ サルバドルや米国で暮らす。マイアミ大学フロスト音楽院でクラシックギターをレネ・ゴンザレス氏に師事。2004年マイアミ国際 ギターコンクール準優勝。ベースはクラシックにあるものの、様々な演奏家・芸術家との出会いによってセファルディ民謡、タンゴ、アイルランド、アフリカ音楽、即興演奏、能楽師との共演など、活動は多岐に渡る。アンサンブルが多く、共演者によって演奏スタイルも異なる。日本国内をはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、ジャマイカ、カーボ・ヴェルデで演奏。KIJI、coba、アール・チナ・スミス、津村禮次郎、松田美緒、オズワルド・コアメ、他多数と共演。「月と雪と」を始め、10枚以上のCDに参加。映画「シネマの天使」でギター演奏を担当。12弦ギター、ギリシャ・ブズーキ、シンセサイザーギターなども演奏。
http://ryojiyamaguchi.com/


チケット取扱

高嶋(電話:090-3638-5700)
Live & Bar Miz(電話:0852-32-1551)
山陰日本アイルランド協会のFacebookページでもご予約いただけます!


主催:どこでもミュージアム研究所 
共催:山陰日本アイルランド協会
後援:八雲会

11月
26
小泉八雲・朗読の夕べ「転生(てんしょう)―絶望の淵から蘇る輪廻のしらべ」松江公演
11月 26 @ 6:00 PM – 8:00 PM
小泉八雲・朗読の夕べ「転生(てんしょう)―絶望の淵から蘇る輪廻のしらべ」松江公演

日時:2016年11月26日(土)18:00(17:30開場)
会場:松江市総合文化センター プラバホール(島根県松江市西津田6丁目5-44)
出演:佐野史郎(俳優)、山本恭司(ギタリスト)、小泉凡(小泉八雲曾孫)
料金:一般 前売券2,000円、当日券2,500円;高校生以下 前売券1,000円、当日券1,500円 ※全席自由、未就学児入場不可
問い合わせ先:松江市産業観光部観光文化課 電話 0852-55-5517

朗読の夕べ2016 | 水の都松江 松江観光協会 公式サイト

6月
27
小泉八雲記念館企画展「文学の宝庫アイルランド: ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち」
6月 27 @ 8:30 AM – 5:00 PM

日時:2017年6月27日(火)~2018年6月10日(日)
会場:小泉八雲記念館 1階 展示室3(島根県松江市奥谷町322)


ノーベル文学賞受賞者を4人も輩出した文学の国・アイルランド。

2歳でアイルランドへ移住したラフカディオ・ハーン(1850-1904)は、幼い時から読書や民話に親しみ、文学への入り口をこの国で見つけました。ハーンと同世代を生きたアイルランド人作家には、アイルランドの国民的詩人W.B.イェイツ(1865-1939)や、『ドラキュラ』の作者として知られるブラム・ストーカー(1847-1912)、『サロメ』や児童文学『幸せの王子』などで有名なオスカー・ワイルド(1854-1900)、『ユリシーズ』の著者ジェイムズ・ジョイス(1882-1941)などがいます。

侵略、内戦、独立など長い歴史の歩みの中で、翻弄されながらもこの国独自の文学の発展を遂げたアイルランド。この企画展では、18世紀後半から20世紀にかけて活躍したハーンを含むアイルランド人作家にスポットを当て、作家の紹介とともにその時代背景や文化背景を探り、文学的視点からハーンの中に秘められたアイルランド性を読み解いていきたいと思います。


主催:小泉八雲記念館
共催:松江市、NPO法人松江ツーリズム研究会
協力:ダブリン作家博物館 (Dublin Writers Museum)、富山大学
後援:駐日アイルランド大使館、山陰日本アイルランド協会

6月
28
小泉八雲記念館企画展「文学の宝庫アイルランド: ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち」
6月 28 @ 8:30 AM – 5:00 PM

日時:2017年6月27日(火)~2018年6月10日(日)
会場:小泉八雲記念館 1階 展示室3(島根県松江市奥谷町322)


ノーベル文学賞受賞者を4人も輩出した文学の国・アイルランド。

2歳でアイルランドへ移住したラフカディオ・ハーン(1850-1904)は、幼い時から読書や民話に親しみ、文学への入り口をこの国で見つけました。ハーンと同世代を生きたアイルランド人作家には、アイルランドの国民的詩人W.B.イェイツ(1865-1939)や、『ドラキュラ』の作者として知られるブラム・ストーカー(1847-1912)、『サロメ』や児童文学『幸せの王子』などで有名なオスカー・ワイルド(1854-1900)、『ユリシーズ』の著者ジェイムズ・ジョイス(1882-1941)などがいます。

侵略、内戦、独立など長い歴史の歩みの中で、翻弄されながらもこの国独自の文学の発展を遂げたアイルランド。この企画展では、18世紀後半から20世紀にかけて活躍したハーンを含むアイルランド人作家にスポットを当て、作家の紹介とともにその時代背景や文化背景を探り、文学的視点からハーンの中に秘められたアイルランド性を読み解いていきたいと思います。


主催:小泉八雲記念館
共催:松江市、NPO法人松江ツーリズム研究会
協力:ダブリン作家博物館 (Dublin Writers Museum)、富山大学
後援:駐日アイルランド大使館、山陰日本アイルランド協会

6月
29
小泉八雲記念館企画展「文学の宝庫アイルランド: ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち」
6月 29 @ 8:30 AM – 5:00 PM

日時:2017年6月27日(火)~2018年6月10日(日)
会場:小泉八雲記念館 1階 展示室3(島根県松江市奥谷町322)


ノーベル文学賞受賞者を4人も輩出した文学の国・アイルランド。

2歳でアイルランドへ移住したラフカディオ・ハーン(1850-1904)は、幼い時から読書や民話に親しみ、文学への入り口をこの国で見つけました。ハーンと同世代を生きたアイルランド人作家には、アイルランドの国民的詩人W.B.イェイツ(1865-1939)や、『ドラキュラ』の作者として知られるブラム・ストーカー(1847-1912)、『サロメ』や児童文学『幸せの王子』などで有名なオスカー・ワイルド(1854-1900)、『ユリシーズ』の著者ジェイムズ・ジョイス(1882-1941)などがいます。

侵略、内戦、独立など長い歴史の歩みの中で、翻弄されながらもこの国独自の文学の発展を遂げたアイルランド。この企画展では、18世紀後半から20世紀にかけて活躍したハーンを含むアイルランド人作家にスポットを当て、作家の紹介とともにその時代背景や文化背景を探り、文学的視点からハーンの中に秘められたアイルランド性を読み解いていきたいと思います。


主催:小泉八雲記念館
共催:松江市、NPO法人松江ツーリズム研究会
協力:ダブリン作家博物館 (Dublin Writers Museum)、富山大学
後援:駐日アイルランド大使館、山陰日本アイルランド協会

6月
30
小泉八雲記念館企画展「文学の宝庫アイルランド: ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち」
6月 30 @ 8:30 AM – 5:00 PM

日時:2017年6月27日(火)~2018年6月10日(日)
会場:小泉八雲記念館 1階 展示室3(島根県松江市奥谷町322)


ノーベル文学賞受賞者を4人も輩出した文学の国・アイルランド。

2歳でアイルランドへ移住したラフカディオ・ハーン(1850-1904)は、幼い時から読書や民話に親しみ、文学への入り口をこの国で見つけました。ハーンと同世代を生きたアイルランド人作家には、アイルランドの国民的詩人W.B.イェイツ(1865-1939)や、『ドラキュラ』の作者として知られるブラム・ストーカー(1847-1912)、『サロメ』や児童文学『幸せの王子』などで有名なオスカー・ワイルド(1854-1900)、『ユリシーズ』の著者ジェイムズ・ジョイス(1882-1941)などがいます。

侵略、内戦、独立など長い歴史の歩みの中で、翻弄されながらもこの国独自の文学の発展を遂げたアイルランド。この企画展では、18世紀後半から20世紀にかけて活躍したハーンを含むアイルランド人作家にスポットを当て、作家の紹介とともにその時代背景や文化背景を探り、文学的視点からハーンの中に秘められたアイルランド性を読み解いていきたいと思います。


主催:小泉八雲記念館
共催:松江市、NPO法人松江ツーリズム研究会
協力:ダブリン作家博物館 (Dublin Writers Museum)、富山大学
後援:駐日アイルランド大使館、山陰日本アイルランド協会

7月
1
小泉八雲記念館企画展「文学の宝庫アイルランド: ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち」
7月 1 @ 8:30 AM – 5:00 PM

日時:2017年6月27日(火)~2018年6月10日(日)
会場:小泉八雲記念館 1階 展示室3(島根県松江市奥谷町322)


ノーベル文学賞受賞者を4人も輩出した文学の国・アイルランド。

2歳でアイルランドへ移住したラフカディオ・ハーン(1850-1904)は、幼い時から読書や民話に親しみ、文学への入り口をこの国で見つけました。ハーンと同世代を生きたアイルランド人作家には、アイルランドの国民的詩人W.B.イェイツ(1865-1939)や、『ドラキュラ』の作者として知られるブラム・ストーカー(1847-1912)、『サロメ』や児童文学『幸せの王子』などで有名なオスカー・ワイルド(1854-1900)、『ユリシーズ』の著者ジェイムズ・ジョイス(1882-1941)などがいます。

侵略、内戦、独立など長い歴史の歩みの中で、翻弄されながらもこの国独自の文学の発展を遂げたアイルランド。この企画展では、18世紀後半から20世紀にかけて活躍したハーンを含むアイルランド人作家にスポットを当て、作家の紹介とともにその時代背景や文化背景を探り、文学的視点からハーンの中に秘められたアイルランド性を読み解いていきたいと思います。


主催:小泉八雲記念館
共催:松江市、NPO法人松江ツーリズム研究会
協力:ダブリン作家博物館 (Dublin Writers Museum)、富山大学
後援:駐日アイルランド大使館、山陰日本アイルランド協会