平成26年度の総会と懇親会を下記の通り実施致しますので、ご出席下さいますようご案内致します。
議題
- 平成26年度事業・決算報告
- 平成27年度事業・予算計画
- ラフカディオ・ハーン アイルランド記念事業について
懇親会&セッション
日時:2015年5月9日(土)18:00
会場:ヤングイン松江(島根県松江市魚町5)
会費:3,500円
参加申込締切:5月7日(木)
詳しい情報:https://sanin-japan-ireland.org/event/20150509party
Ceol agus Craic(キョール・アガス・クラック)によるアイリッシュ・ミュージック・セッション
会費:3,500円
参加申込締切:5月7日(木)
申込先:小倉
phone: 070-5520-1968
e-mail
Ceol agus Craic(キョール・アガス・クラック)
2007年、第1回目のセント・パトリックス・デイ・パレードの開催に合わせ、有志が集まって結成されたティン・ホイッスル・バンド。2代前のアイルランド大使・スキャネル氏によって命名していただき、Music & Fun! という意味を持っています。アイリッシュ・フェスティバルでの演奏の他、地域のイベントで演奏活動を行っていますが、まだまだ修行中〜♪
島根県立大学短期大学部松江キャンパス「小泉八雲入門」公開授業として、ダブリン在住の写真家・MOTOKO(藤田需子)氏の講演会を開催します。学外の方もご参加いただけますので、お誘い合わせの上ご来場ください。
ハーンのこよなく愛した文学と
20世紀に開花する写真が
ひとつに繋がる時
講師:MOTOKO (藤田需子) 氏
写真家。山口県下関市出身。梅光学院大学英米文学科修士課程卒業後、2002年単身渡愛。ダブリンでは主にミュージック・フォトグラファーとして活動し、ダブリンのロックンロール・シーンに吸着。また、梅光学院大学文学部修士課程在籍中に、ジェイムズ・ジョイスと出逢い、ジョイスの作品の世界を表現した写真集『ジェイムズ・ジョイスの影』(2011年、リリプット・プレス)にまとめる。作品の展覧会は、巡回展として国立ギャラリーなど数か所で開催され、作品5点が国のコレクションとなる。2013―14年には、アイルランドが世界のアーティストサポートする企画「キル・リアライ」プロジェクトで推薦アーティストに選ばれる。ダブリン在住、2児の母。
www.motokofujita.com
参加無料・申込不要(学外の方もご参加いただけます)
主催:島根県立大学短期大学部松江キャンパス、山陰日本アイルランド協会
チラシのPDFファイル(399KB)
チラシのPDFファイル(909KB)
日時:2015年11月22日(日)11:00-16:00
会場:松江市市民活動センター STICビル 5階 交流ホール(島根県松江市白潟本町43)
講師:hatao
ティン・ホイッスル(アイルランドの縦笛)の知識から演奏方法、そしてアイルランド音楽のリズムや表現方法まで、一気にわかる超・特別なワークショップ! ビギナーから経験者まで、ちょっと音楽に触れてみたい方もご参加ください!
前半「ティン・ホイッスル演奏の基礎」
ティン・ホイッスルは誰でも簡単に楽しめる楽器ですので、独学で習得している方も多いかと思いますが、改めて技術的な観点から基礎を見てゆきましょう。
楽器の持ち方、運指、タンギング、スラー、音色、音程、息の技術、参加者とのQ & Aなど、アイルランド音楽に限定せずに音楽や管楽器演奏全般に役に立つ内容です。初学者はもちろん、日頃からティン・ホイッスルに親しんでいる方にも、基礎を見なおす良い機会になるでしょう。
後半「アイルランド音楽 表現とリズム」
アイルランド音楽のリズムと表現方法について学びましょう。
バグパイプの特徴を知って頂き、それがアイルランド音楽の演奏習慣にどのような影響を与えたのか、それを実際の演奏にどのように活かせばよいのかについてお話します。
ティン・ホイッスルに限らず、すべての楽器に応用できる内容です。
※ケルトの笛屋さんが特別に出店します。この機会に、色々な笛を試してみましょう。教材やCDの販売もあります。
[同日開催]ライブ
日時:2015年11月22日(日)19:00
会場:LIVE & BAR 松江Miz(島根県松江市伊勢宮町501-35 城観光ビル2F)
出演:hatao & nami
「アイルランド音楽を中心に、北欧や他のケルト地域の音楽も交えながら伝統音楽の魅力をお伝えします。各地を旅行して出会った音楽家たちのこと、伝統音楽を学ぶことについてもお話をいたします。
参加費
ワークショップ:2,500円
ライブ:3,500円(ワンドリンク別)
ワークショップ&ライブ セット:5,000円
チケット取扱
プラバホール
山陰日本アイルランド協会(Facebookでも受け付けます)
問い合わせ先
山陰日本アイルランド協会
[事務局]
〒690-0044 島根県松江市浜乃木7-24-2
島根県立大学短期大学部松江キャンパス 小泉研究室
phone/fax: 0852-20-0207
携帯電話:090-1815-9250(米村)
e-mail
hatao
アイリッシュ・フルート、ティン・ホイッスル、北欧の笛いろいろ
ケルト・北欧の笛演奏家。演奏、教育、普及を活動の柱に、笛と伝統音楽の魅力を伝えている。アイルランド、スコットランド、スウェーデンなどケルトや北欧の国々を訪れ、研鑽を積む。国内初となるティン・ホイッスル教本を執筆。台湾、北京、韓国、フランスで公演。伝統奏法に学びつつも、 日本人としての音楽性を大切にしている。熊野古道への旅から生まれたメロディを収めた1stアルバム「縁 -enishi-」を上原奈未とともに制作。
アイリッシュフルートインフォメディア アイリッシュフルート、ティンホイッスル奏者のhataoのサイト
主催:山陰日本アイルランド協会
チラシのPDFファイル(909KB)
日時:2015年11月22日(日)19:00
会場:LIVE & BAR 松江Miz(島根県松江市伊勢宮町501-35 城観光ビル2F)
出演:hatao & nami
「アイルランド音楽を中心に、北欧や他のケルト地域の音楽も交えながら伝統音楽の魅力をお伝えします。各地を旅行して出会った音楽家たちのこと、伝統音楽を学ぶことについてもお話をいたします。
[同日開催]ワークショップ
日時:2015年11月22日(日)11:00-16:00
会場:松江市市民活動センター STICビル 5階 交流ホール(島根県松江市白潟本町43)
講師:hatao
ティン・ホイッスル(アイルランドの縦笛)の知識から演奏方法、そしてアイルランド音楽のリズムや表現方法まで、一気にわかる超・特別なワークショップ! ビギナーから経験者まで、ちょっと音楽に触れてみたい方もご参加ください!
hatao & nami アイルランド音楽ワークショップ
参加費
ワークショップ:2,500円
ライブ:3,500円(ワンドリンク別)
ワークショップ&ライブ セット:5,000円
チケット取扱
プラバホール
山陰日本アイルランド協会(Facebookでも受け付けます)
問い合わせ先
山陰日本アイルランド協会
[事務局]
〒690-0044 島根県松江市浜乃木7-24-2
島根県立大学短期大学部松江キャンパス 小泉研究室
phone/fax: 0852-20-0207
携帯電話:090-1815-9250(米村)
e-mail
hatao
アイリッシュ・フルート、ティン・ホイッスル、北欧の笛いろいろ
ケルト・北欧の笛演奏家。演奏、教育、普及を活動の柱に、笛と伝統音楽の魅力を伝えている。アイルランド、スコットランド、スウェーデンなどケルトや北欧の国々を訪れ、研鑽を積む。国内初となるティン・ホイッスル教本を執筆。台湾、北京、韓国、フランスで公演。伝統奏法に学びつつも、 日本人としての音楽性を大切にしている。熊野古道への旅から生まれたメロディを収めた1stアルバム「縁 -enishi-」を上原奈未とともに制作。
アイリッシュフルートインフォメディア アイリッシュフルート、ティンホイッスル奏者のhataoのサイト
上原奈未
ピアノ、ハープ
幼少よりピアノに親しみ、大学在学中より古楽やワールド音楽に興味を持ち、様々なグループで演奏や作編曲を行う。ケルトや北欧の伝承音楽に惹かれ、1998年にシャナヒーを結成、関西を中心に演奏活動を行ってきた。演奏の傍ら音源製作も行い、シャナヒーから『サリーガーデン』『タイム・ブルー』『リュース』の3枚のアルバムを発売。
hatao & nami
ケルト、北欧音楽の分野で長く活動してきたhataoと上原奈未が2011年に結成したデュオ。アイルランドやスウェーデンなどの伝承音楽を素材にしたオリジナル音楽を民族楽器の暖かな音色で届けている。旅先で見た風景、たくさんの出会い、日々の想いから生まれた様々な景色を描く。透明感溢れる音楽性が好評となり、関西を中心に全国各地を訪れコンサートを展開。 2014年に1st CD『Silver Line』を発売、2015年9月2nd CD『雨つぶと風のうた』を発売。
主催:山陰日本アイルランド協会
→チラシのPDFファイル(1.3MB)
セント・パトリックス・デイ・パレード
日時:3月13日(日)11:00-13:30
アイルランドのシンボルカラー「緑」を身に着けて、アイリッシュの気分で行進しましょう!
遊覧船で堀川をめぐる「水上パレード」と松江城大手前からカラコロエリアに向かって行進する「陸上パレード」があります。お一人でもグループでも参加できますので、お気軽にお申込みください。
陸上パレードでは服装などに工夫を凝らして観客を楽しませていただいた方(グループ)には賞品を贈呈します。
水上パレード
[申込先着順]
時刻:受付10:30 出発11:00(堀川遊覧船50分)
受付場所:松江城二の丸
参加費:堀川遊覧船の乗船料が必要です。
大人500円、高校生以下200円、小学生未満無料
(当日受付でつり銭の要らないようにお支払いください)
陸上パレード
時刻:受付11:30 出発式12:30 出発12:40(60分)
受付場所:松江城二の丸
順路:松江城二の丸(受付)→県庁前大通り→島根県民会館前→南殿町カラコロ通り→カラコロ広場
参加費:無料
アイリッシュ・イベント
パフォーマンス
音楽、ダンス、パフォーマンスなどで、フェスティバルを盛り上げていただく方を募集します。
日時:3月13日(日)13:30-15:00
会場:南殿町カラコロ通り
アイリッシュ・パブ 「The Shamrock〈シャムロック〉」
ギネスと一緒に素敵なパブライブをお届けします
日時:
3月12日(土)17:00-22:00
3月13日(日)13:00-21:00
会場:カラコロ工房 地下大金庫室
ミュージシャン募集
アイリッシュ・パブで演奏してくださるミュージシャンを、絶賛募集中です!!
お申し込み・お問い合わせは山陰日本アイルランド協会事務局まで。Facebookをお使いの方は、アイリッシュ・フェスティバル in MatsueのFacebookページ宛のメッセージでも受け付けます。
グリーンマルシェ
趣向を凝らしたアイリッシュ屋台!
日時:3月13日(日)11:30-15:00
会場:王水堂駐車場(カラコロ工房東隣)
アイルランドショップ
ここでしか手に入らないアイルランドのグッズを販売
日時:2月16日(火)~3月17日(木)10:00-18:00(期間中無休)
会場:カラコロ工房 1階 手作りのお店
へるんさんのふるさとアイルランドこども展
市内小学生が調べた「アイルランドってこんな国!?」
日時:3月1日(火)~3月17日(木)
会場:カラコロ工房 地下金庫室
カラコロ工房のグリーンライトアップ
期間限定で行うライトアップをお見逃しなく
日時:2月16日(火)~3月17日(木)18:00-24:00
会場:カラコロ工房
地図
交通規制
A. 車両片側通行規制 県庁前大通り〜島根県民会館前:12:30-13:30(パレード通過後、順次解除します)
B. 車両通行止 南殿町カラコロ通り:12:30-15:00
募集中!
パレード&パフォーマンス 参加者
応募締切:3月7日(月)
→詳しくはチラシ裏面をご覧ください。
ボランティア・スタッフ
当日の運営にご参加いただける方を募集しています。
応募締切:3月7日(月)
→詳しくはチラシ裏面をご覧ください。
- 主催:
- アイリッシュ・フェスティバル in Matsue 実行委員会
- 松江市
- 後援:
- 駐日アイルランド大使館
- 朝日新聞松江総局
- 毎日新聞松江支局
- 読売新聞松江支局
- 産経新聞松江支局
- 山陰中央新報社
- 中国新聞社
- 島根日日新聞社
- BSS山陰放送
- TSK山陰中央テレビ
- 日本海テレビ
- 山陰ケーブルビジョン
- エフエム山陰
- エフエムいずも
- 協賛・協力:
- アイルランド政府観光庁
- アイルランド政府商務庁
- アイルランド政府産業庁
- 在日アイルランド商工会議所
- Irish Network Japan
- The Ireland Fund of Japan
- GUINNESS
- キリンビールマーケティング株式会社山陰支社
- 山陰日本アイルランド協会
- 公益財団法人松江市観光振興公社
小泉八雲とアイルランド
小泉八雲は(ラフカディオ・ハーン)は、1850年ギリシャ人の母とアイルランド人の父の間に生まれ、2歳からの幼少期をアイルランドのダブリンで過ごしました。その後アメリカでの記者生活を経て、1890年に来日。英語教師として赴任した松江はわずか1年3か月の滞在でしたが、八雲にとって最も愛する町のひとつとなりました。松江や日本の文化を世界に紹介した小泉八雲の故郷「アイルランド」の文化に親しみ、理解を深めましょう!
セント・パトリックス・デイとは
アイルランドでキリスト教を広めたセント・パトリックの命日である3月17日はアイルランド最大の祝祭日です。なかでも首都ダブリンで4000人以上の参加者が趣向を凝らして繰り広げるパレードは、熱狂的なイベントとして有名です。日本でも東京、横浜、熊本など各地で行われていて、松江市でも2007年から開催しています。アイルランドは、緑の多い美しい風景であることから「エメラルド色の島」と呼ばれ、シンボルカラーが緑であることから、パレードには伝統的に緑の服や装飾を身に着ける習慣があります。
過去のアイリッシュ・フェスティバル in Matsue
PDFファイル(486KB)
日時:2016年3月31日(木)18:00開場、19:00開演、18:00-19:00アイリッシュ・ティータイム
会場:清光院下のギャラリー(島根県松江市外中原町198-1)
出演:村上淳志、木村林太郎
アイリッシュフェスも終わり、次は素敵なコンサートのご案内です。
2台のアイリッシュハープ・コンサート「アイリッシュハープ春愁」
あの素敵なハープ弾き村上淳志さんが、また松江でコンサート開いてくださることになりました!
前代未聞の小泉八雲旧居でのコンサートを果たして2年。相棒の木村林太郎さんとともに、アイルランドの音色を届けてくださいます。50名様限定のステキな空間ですので、皆様ぜひおこしください。
入場料
3,000円
問い合わせ先
山陰日本アイルランド協会
[事務局]
〒690-0044 島根県松江市浜乃木7-24-2
島根県立大学短期大学部松江キャンパス 小泉研究室
phone/fax: 0852-20-0207
e-mail
村上淳志(Junshi Murakami)
1999年よりダブリン在住。アイルランド王立音楽院(RIAM)にてアイリッシュ・ハープを学ぶ。オーニャ・ニ・グール氏に師事。2005年にDiploma in Irish Harp Performanceを最優秀成績で授与される。約7年に及ぶグラフトン・ストリートでのバスキングを経て、現在、Waltons New School of Music、Kingston Academy of Music、Comhaltas Kilteel/Eadestownでハープを教える。アイルランド国内を中心に数々のライブやレコーディングに関わるほか、デンマーク、イタリアなどでも演奏活動を行う。2015年5月には、第1回東京アイリッシュハープフェスティバルを主宰し、今年4月には第二回目となる大阪アイリッシュハープフェスティバルを開催予定。2014年には小泉八雲旧居にて、木村林太郎とともにコンサートを開催した。
木村林太郎(Rintaro Kimura)
大学時代、アイルランドのコーラスグループ、アヌーナとの出会いをきっかけにケルト圏の歌に傾倒。1997年9月より約一年間、自分の琴線に触れるメロディーを探してアイルランド西部ゴールウェイやメイヨー地方に滞在。帰国後にアイリッシュハープによる弾き歌いを始め、アコーディオン奏者藤野由佳やバイオリン奏者菅野朝子とのユニットでそれぞれアルバムを発表するほか、ソロアルバムも発表。低くやわらかな歌声とアタックが強く粒の立つハープ演奏が持ち味で、「吟遊詩人の末裔」の異名をとる。 村上淳志とともに、東京と大阪でのアイリッシュハープフェスティバルを企画した。
主催:山陰日本アイルランド協会
平成27年度の総会を下記の通り実施致しますので、ご出席下さいますようご案内致します。
日時:2016年6月11日(土)14:00-16:30
会場:島根県立大学短期大学部松江キャンパス 3号館1階 視聴覚室(島根県松江市浜乃木7丁目24-2 島根県立大学短期大学部松江キャンパス)
議題
14:00-14:40
- 平成27年度事業・決算報告
- 平成28年度事業・予算計画
- その他
ティータイム
14:40-15:00
講演会「アイルランド異界との出会い:ジョイス、イェイツそしてハーン」
※どなたでも聴講していただけます。
15:00-16:30
講師:真鍋晶子氏(滋賀大学教授、日本アイルランド協会理事)
聴講無料
詳しい情報:https://sanin-japan-ireland.org/event/20160611lecture
※どなたでも聴講していただけます。会員以外の方もどうぞご来場ください。
日時:2016年6月11日(土)15:00-16:30
会場:島根県立大学短期大学部松江キャンパス 3号館1階 視聴覚室(島根県松江市浜乃木7丁目24-2)
講師:真鍋晶子氏(滋賀大学教授、日本アイルランド協会理事)
聴講無料
真鍋晶子
滋賀大学教授、日本アイルランド協会理事。
京都大大学院文学研究科英語学英米文学専攻修士課程修了。アイルランド、アメリカのモダニズム詩と劇を、エズラ・バウンドと、W.B.イェイツ、アーネスト・ヘミングウェイなど彼を中心とする文学者を核にを研究。最近日本の芸術文化の西洋モダニズムに対する影響や、東西の出逢いで産み出されるものに興味をもつ。近著「バウンド、イェイツ、ヘミングウェイの日本との邂逅:狂言とヘミングウェイの詩をめぐって」(『日本人芸術家たちと欧米モダニズム』東京女子大学比較文化研究所、2016年)、”W. B. Yeats and Kyogen: Individualism & Communal Harmony in Japan’s Classical Theatrical Repertoire” (Études anglaises: Revue du Monde Anglophone, 2015)、『ヘミングウェイとバウンドのヴェネツィア』(彩流社、2015年)、『アイルランド文学』木村正俊編(開文社出版、2014年)など。