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日時:2016年3月31日(木)18:00開場、19:00開演、18:00-19:00アイリッシュ・ティータイム
会場:清光院下のギャラリー(島根県松江市外中原町198-1)
出演:村上淳志、木村林太郎
アイリッシュフェスも終わり、次は素敵なコンサートのご案内です。
2台のアイリッシュハープ・コンサート「アイリッシュハープ春愁」
あの素敵なハープ弾き村上淳志さんが、また松江でコンサート開いてくださることになりました!
前代未聞の小泉八雲旧居でのコンサートを果たして2年。相棒の木村林太郎さんとともに、アイルランドの音色を届けてくださいます。50名様限定のステキな空間ですので、皆様ぜひおこしください。
入場料
3,000円
問い合わせ先
山陰日本アイルランド協会
[事務局]
〒690-0044 島根県松江市浜乃木7-24-2
島根県立大学短期大学部松江キャンパス 小泉研究室
phone/fax: 0852-20-0207
e-mail
村上淳志(Junshi Murakami)
1999年よりダブリン在住。アイルランド王立音楽院(RIAM)にてアイリッシュ・ハープを学ぶ。オーニャ・ニ・グール氏に師事。2005年にDiploma in Irish Harp Performanceを最優秀成績で授与される。約7年に及ぶグラフトン・ストリートでのバスキングを経て、現在、Waltons New School of Music、Kingston Academy of Music、Comhaltas Kilteel/Eadestownでハープを教える。アイルランド国内を中心に数々のライブやレコーディングに関わるほか、デンマーク、イタリアなどでも演奏活動を行う。2015年5月には、第1回東京アイリッシュハープフェスティバルを主宰し、今年4月には第二回目となる大阪アイリッシュハープフェスティバルを開催予定。2014年には小泉八雲旧居にて、木村林太郎とともにコンサートを開催した。
木村林太郎(Rintaro Kimura)
大学時代、アイルランドのコーラスグループ、アヌーナとの出会いをきっかけにケルト圏の歌に傾倒。1997年9月より約一年間、自分の琴線に触れるメロディーを探してアイルランド西部ゴールウェイやメイヨー地方に滞在。帰国後にアイリッシュハープによる弾き歌いを始め、アコーディオン奏者藤野由佳やバイオリン奏者菅野朝子とのユニットでそれぞれアルバムを発表するほか、ソロアルバムも発表。低くやわらかな歌声とアタックが強く粒の立つハープ演奏が持ち味で、「吟遊詩人の末裔」の異名をとる。 村上淳志とともに、東京と大阪でのアイリッシュハープフェスティバルを企画した。
主催:山陰日本アイルランド協会
平成27年度の総会を下記の通り実施致しますので、ご出席下さいますようご案内致します。
日時:2016年6月11日(土)14:00-16:30
会場:島根県立大学短期大学部松江キャンパス 3号館1階 視聴覚室(島根県松江市浜乃木7丁目24-2 島根県立大学短期大学部松江キャンパス)
議題
14:00-14:40
- 平成27年度事業・決算報告
- 平成28年度事業・予算計画
- その他
ティータイム
14:40-15:00
講演会「アイルランド異界との出会い:ジョイス、イェイツそしてハーン」
※どなたでも聴講していただけます。
15:00-16:30
講師:真鍋晶子氏(滋賀大学教授、日本アイルランド協会理事)
聴講無料
詳しい情報:https://sanin-japan-ireland.org/event/20160611lecture
※どなたでも聴講していただけます。会員以外の方もどうぞご来場ください。
日時:2016年6月11日(土)15:00-16:30
会場:島根県立大学短期大学部松江キャンパス 3号館1階 視聴覚室(島根県松江市浜乃木7丁目24-2)
講師:真鍋晶子氏(滋賀大学教授、日本アイルランド協会理事)
聴講無料
真鍋晶子
滋賀大学教授、日本アイルランド協会理事。
京都大大学院文学研究科英語学英米文学専攻修士課程修了。アイルランド、アメリカのモダニズム詩と劇を、エズラ・バウンドと、W.B.イェイツ、アーネスト・ヘミングウェイなど彼を中心とする文学者を核にを研究。最近日本の芸術文化の西洋モダニズムに対する影響や、東西の出逢いで産み出されるものに興味をもつ。近著「バウンド、イェイツ、ヘミングウェイの日本との邂逅:狂言とヘミングウェイの詩をめぐって」(『日本人芸術家たちと欧米モダニズム』東京女子大学比較文化研究所、2016年)、”W. B. Yeats and Kyogen: Individualism & Communal Harmony in Japan’s Classical Theatrical Repertoire” (Études anglaises: Revue du Monde Anglophone, 2015)、『ヘミングウェイとバウンドのヴェネツィア』(彩流社、2015年)、『アイルランド文学』木村正俊編(開文社出版、2014年)など。
日時:2016年7月16日(土)14:30開場、15:00開演
会場:蓬莱荘 2階(島根県松江市殿町101)
出演:奈加靖子
入場料
2,000円(当日2,500円)
問い合わせ先
山陰日本アイルランド協会
phone: 0852-20-0207090-3638-5700(タカシマ)
Facebookイベントページ
奈加 靖子(なか・やすこ)
ボーカル&アイリッシュハープ
かつての吟遊詩人を思わせるアイリッシュハープを奏でながら歌うスタイルは、現在のアイルランドにおいても珍しい存在です。
元宝塚歌劇団花組。退団後、舞台女優・ダンサーとして活躍する。
1994年よりボーカリストとしてライブ活動を行う。
1998年、子供の頃から慣れ親しんでいたアイルランド音楽を本格的に始める。その後、伝統的な歌唱法を学ぶために、アイルランドへ短期留学。アイリッシュハープ、アイリッシュダンスを学び始める。2007年メジャーデビュー。 大使館での演奏をはじめ公共のイベント等などに多数出演する傍ら、アイルランドの魅力を伝えるコンサートを自ら企画及び出演。 2013年から岩手県大槌町へ復興支援ボランティアとして参加。仮設住宅などでハープの弾き語りを披露。
2015、2016年3月伊勢神宮・奉納舞台にて、日本とアイルランドの国歌を独唱。
日本ケルト協会会員。
主催:山陰日本アイルランド協会
※雨天のため会場をカラコロ工房に変更、Kwaidanパレードは中止となりました(10/28)。
日時:2016年10月29日(土)15:00-21:00
会場:松江城、松江歴史館周辺(島根県松江市殿町) ※雨天時はカラコロ工房(島根県松江市殿町43)
問い合わせ先:公益社団法人松江青年会議所事務局 電話 0852-21-9917
かぼちゃのランタン作っちゃおう
15:30(受付開始15:00)
集合場所:松江城馬溜
※予約が必要
Kwaidanパレード
17:00(雨天中止)
集合場所:松江歴史館
八雲でQ
18:00-20:00
IRISH Music Live
18:00-19:10
松江城二の丸下の段
演奏:キョール・アガス・クラック
トーク:小泉凡(島根県立大学短期大学部教授)
主催:公益社団法人松江青年会議所
共催:山陰日本アイルランド協会
後援:駐日アイルランド大使館、松江市、松江市教育委員会
旅をしながらたくさんの物語や歌を集めた人。
ラフカディオ・ハーンのまなざしにあこがれて、私は世界中の歌を探しながら歌っています。
松田美緒
はじめて松田美緒さんとお会いしたとき、この人こそ現代のハーンだと感じました。
オープン・マインドで旅する偉大な実践民俗学者のシンガーです。
小泉凡
PDFファイル(1MB)
クレオールな夜 Creole Night
クレオールやクレオール文化は植民地生まれという
意味だけでは捉えられない気がします。
親から子へ、子から孫へ受け継がれるもの。
日々の暮らしの中から、わき上がってくる泉のようなもの。
人と人の出会いが混ざり合って生まれ、伝えられて
きたものを「クレオール」と私は呼びたい。
ギリシャの島に伝わる歌、ポルトガルのファド、日本の
労働歌やラブソング、サンバやボサノバなどなど。
世界中のクレオールを松江で歌います。
一夜かぎりの世界旅行をお楽しみください。
松田美緒
出演者
松田美緒(うた)
土地と人々に息づく音楽のルーツを魂と身体で吸収し表現する”現代の吟遊詩人”。その声には彼女が旅した様々な地域の魂が宿っている。ポルトガル、ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン、ベネズエラ、ペルー、カーボヴェルデなどポルトガル語・スペイン語圏の国々で、ウーゴ・ファトルーソ、カルロス・アギーレなど現地を代表する数々のミュージシャンと共演。南米やヨーロッパ、韓国など世界各地で公演を重ねている。2005年にビクターよりデビューし、以来5作のソロアルバムを発表。2014年、3年がかりのライブとフィールドワークの集大成として初のCDブック『クレオール・ニッポン うたの記憶を旅する』を発表。ブラジル・ハワイ移民の歌を含め、日本各地の忘れられた歌を現代に瑞々しく蘇らせた作品は高い反響を呼び、文藝春秋「日本を代表する女性120人」に選ばれる。2015年、3月、パリの高等社会学研究所の国際シンポジウムに招かれ、5月にはギリシャでも公演。第2回ヘテロトピア文学賞特別賞を受賞。
http://www.miomatsuda.com/
山口亮志(ギター)
イスラエルで生まれ、幼少期よりギリシャ、メキシコ、日本、エル・ サルバドルや米国で暮らす。マイアミ大学フロスト音楽院でクラシックギターをレネ・ゴンザレス氏に師事。2004年マイアミ国際 ギターコンクール準優勝。ベースはクラシックにあるものの、様々な演奏家・芸術家との出会いによってセファルディ民謡、タンゴ、アイルランド、アフリカ音楽、即興演奏、能楽師との共演など、活動は多岐に渡る。アンサンブルが多く、共演者によって演奏スタイルも異なる。日本国内をはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、ジャマイカ、カーボ・ヴェルデで演奏。KIJI、coba、アール・チナ・スミス、津村禮次郎、松田美緒、オズワルド・コアメ、他多数と共演。「月と雪と」を始め、10枚以上のCDに参加。映画「シネマの天使」でギター演奏を担当。12弦ギター、ギリシャ・ブズーキ、シンセサイザーギターなども演奏。
http://ryojiyamaguchi.com/
チケット取扱
高嶋(電話:090-3638-5700)
Live & Bar Miz(電話:0852-32-1551)
山陰日本アイルランド協会のFacebookページでもご予約いただけます!
主催:どこでもミュージアム研究所
共催:山陰日本アイルランド協会
後援:八雲会
日時:2016年11月26日(土)18:00(17:30開場)
会場:松江市総合文化センター プラバホール(島根県松江市西津田6丁目5-44)
出演:佐野史郎(俳優)、山本恭司(ギタリスト)、小泉凡(小泉八雲曾孫)
料金:一般 前売券2,000円、当日券2,500円;高校生以下 前売券1,000円、当日券1,500円 ※全席自由、未就学児入場不可
問い合わせ先:松江市産業観光部観光文化課 電話 0852-55-5517
日・アイルランド外交関係樹立60周年記念事業
→チラシのPDFファイル(1.2MB)
セント・パトリックス・デイ・パレード
日時:3月12日(日)11:00-13:30
アイルランドのシンボルカラー「緑」を身に着けて、アイリッシュの気分で行進しましょう!
遊覧船で堀川をめぐる「水上パレード」と松江城大手前からカラコロエリアに向かって行進する「陸上パレード」があります。お一人でもグループでも参加できますので、お気軽にお申込みください。
陸上パレードでは服装などに工夫を凝らして観客を楽しませていただいた方(グループ)には賞品を贈呈します。
水上パレード
[申込先着順]
時刻:受付10:30 出発11:00(堀川遊覧船50分)
受付場所:松江城二の丸下の段
参加費:堀川遊覧船の乗船料が必要です。
大人500円、高校生以下200円、小学生未満無料
(当日受付でつり銭の要らないようにお支払いください)
陸上パレード
時刻:受付11:30 出発式12:30 出発12:40(60分)
受付場所:松江城二の丸下の段
順路:松江城二の丸下の段(受付)→県庁前大通り→島根県民会館前→南殿町カラコロ通り→京店カラコロ広場(終了式)
参加費:無料
アイリッシュ・イベント
パフォーマンス
音楽、ダンス、パフォーマンスなどで、フェスティバルを盛り上げていただく方を募集します。
日時:3月12日(日)13:20-15:00
会場:南殿町カラコロ通り、京店カラコロ広場
アイリッシュ・パブ 「The Shamrock〈シャムロック〉」
ギネスと一緒に素敵なパブライブをお届けします
日時:
3月11日(土)18:00-22:00
3月12日(日)13:00-21:00
会場:カラコロ工房 地下大金庫室
アイリッシュ・ミュージック・ワークショップ
初開催
簡単な曲をマスターして、アイリッシュ・パブでセッションしてみませんか?
日時:3月12日(日)14:00-15:00
会場:カラコロ工房 地下金庫室
参加費:1,200円 (アイルランド製ティンホイッスルと楽譜付)
グリーンマルシェ
趣向を凝らしたアイリッシュ屋台!
日時:3月12日(日)11:30-15:00
会場:王水堂駐車場(カラコロ工房東隣)
アイルランドショップ
ここでしか手に入らないアイルランドのグッズを販売
日時:2月17日(金)~3月17日(金)10:00-18:00(期間中無休)
会場:カラコロ工房 1階 手作りのお店
へるんさんのふるさとアイルランドこども展
市内小学生が調べた「アイルランドってこんな国!?」
日時:3月1日(水)~3月17日(金)
会場:カラコロ工房 地下金庫室
カラコロ工房のグリーンライトアップ
日時:2月16日(木)~3月17日(金)18:00-24:00
会場:カラコロ工房
国宝松江城のグリーンライトアップ
初開催
日時:2月27日(月)~3月17日(金)18:00-22:00
会場:国宝松江城天守
地図
募集中!
パレード&パフォーマンス 参加者
応募締切:3月6日(月)
→詳しくはチラシ裏面をご覧ください。
ボランティア・スタッフ
当日の運営にご参加いただける方を募集しています。
応募締切:3月6日(月)
→詳しくはチラシ裏面をご覧ください。
- 主催:
- アイリッシュ・フェスティバル in Matsue 実行委員会
- 松江市
- 後援:
- 駐日アイルランド大使館
- 朝日新聞松江総局
- 毎日新聞松江支局
- 読売新聞松江支局
- 産経新聞松江支局
- 共同通信社松江支局
- 山陰中央新報社
- 中国新聞社
- 島根日日新聞社
- BSS山陰放送
- TSK山陰中央テレビ
- 日本海テレビ
- 山陰ケーブルビジョン
- エフエム山陰
- エフエムいずも
- 協賛・協力:
- アイルランド政府観光庁
- アイルランド政府商務庁
- アイルランド政府産業庁
- 在日アイルランド商工会議所
- Irish Network Japan
- The Ireland Fund of Japan
- GUINNESS
- キリンビール株式会社山陰支社
- 山陰日本アイルランド協会
- 公益財団法人松江市観光振興公社
- 南殿町商店会
- 松江京店商店街協同組合
- NPO法人松江ツーリズム研究会
- 松江まちづくり株式会社
- 西日本旅客鉄道株式会社米子支社
小泉八雲とアイルランド
小泉八雲は(ラフカディオ・ハーン)は、1850年ギリシャ人の母とアイルランド人の父の間に生まれ、2歳からの幼少期をアイルランドのダブリンで過ごしました。その後アメリカでの記者生活を経て、1890年に来日。英語教師として赴任した松江はわずか1年3か月の滞在でしたが、八雲にとって最も愛する町のひとつとなりました。松江や日本の文化を世界に紹介した小泉八雲の故郷「アイルランド」の文化に親しみ、理解を深めましょう!
セント・パトリックス・デイとは
アイルランドでキリスト教を広めたセント・パトリックの命日である3月17日はアイルランド最大の祝祭日です。なかでも首都ダブリンで4000人以上の参加者が趣向を凝らして繰り広げるパレードは、熱狂的なイベントとして有名です。日本でも東京、横浜、熊本など各地で行われていて、松江市でも2007年から開催しています。アイルランドは、緑の多い美しい風景であることから「エメラルド色の島」と呼ばれ、シンボルカラーが緑であることから、パレードには伝統的に緑の服や装飾を身に着ける習慣があります。
過去のアイリッシュ・フェスティバル in Matsue
平成28年度の総会を下記の通り実施致しますので、ご出席下さいますようご案内致します。
日時:2017年5月28日(日)15:30-16:30
会場:島根県立大学短期大学部松江キャンパス 体育館1階 第1第2研修室(島根県松江市浜乃木7丁目24-2 島根県立大学短期大学部松江キャンパス)
議題
15:30-16:30
- 平成28年度事業・決算報告
- 平成29年度事業・予算計画
- 日本・アイルランド外交関係樹立60周年記念事業について
- 役員交代について
懇親会
18:00-
会場:びいどろ(島根県松江市殿町43 カラコロ工房1階)
会費:3,500円
参加申込先:山陰日本アイルランド協会事務局
phone 0852-20-0207 / 090-4109-5542(小泉)
e-mail