7月にギリシャで開催された小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」の報告記事が、アイリッシュ・ネットワーク・ジャパンのブログに掲載されました。同事業のコーディネーターを務めた小泉祥子・本会事務局長が寄稿しています。
なお、現在制作中の会報『コージャス』第20号にも、関連記事を掲載する予定です。ご期待ください。
7月にギリシャで開催された小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」の報告記事が、アイリッシュ・ネットワーク・ジャパンのブログに掲載されました。同事業のコーディネーターを務めた小泉祥子・本会事務局長が寄稿しています。
なお、現在制作中の会報『コージャス』第20号にも、関連記事を掲載する予定です。ご期待ください。
2014年10月28日
から 事務局
“ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の開かれた精神”を、美術展、シンポジウム、パフォーマンスなどを通じて紹介してきた「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン」。2009年のアテネに始まり、松江、ニューヨーク、ニューオーリンズ、今年はハーンが生まれたギリシャのレフカダで開催されましたが、来年2015年はハーンの父方のルーツであり、少年時代を過ごした地であるアイルランドで初めて開催する計画が進んでいます。
現在、山陰日本アイルランド協会の小泉祥子事務局長(八雲会常任理事)と、八雲会インターナショナル・コーディネイターのタキス・エフスタシウさんがアイルランドを訪問中。その様子がFacebookに載りました。
来年はトラモアに小泉八雲庭園(Lafcadio Hearn Gardens)が開園する予定もあり、アイルランドでもハーンへの関心が今後高まっていきそうです。
事務局長アイルランドの旅は、ハーン以外にもずいぶん話題豊富のようです。追々このサイトでたっぷり報告してもらうとしましょう(本人には相談してませんが)。