鶴岡真弓オンライン講演会「ケルト・アニメ3部作にみる自然信仰―イェイツ兄弟の芸術と共に」
日時:2021年9月26日(日)14:00-16:00
形式:オンライン(Zoom)聴講
料金:参加無料
定員:100名
主催:山陰日本アイルランド協会
申込方法など、詳しくは下記リンク先をご覧ください。
https://sanin-japan-ireland.org/event/20210926tsuruoka
日時:2021年9月26日(日)14:00-16:00
形式:オンライン(Zoom)聴講
料金:参加無料
定員:100名
主催:山陰日本アイルランド協会
申込方法など、詳しくは下記リンク先をご覧ください。
https://sanin-japan-ireland.org/event/20210926tsuruoka
2021年5月書面にて開催しました2021年度定期総会の承認を経て、山陰日本アイルランド協会の役員が以下の通り交代しましたので、お知らせいたします。
↓
初夏の候、みなさまにはご健勝のことと拝察いたします。
このたびは、2021年度山陰日本アイルランド協会総会の書面審議にご協力いただき、誠にありがとうございました。過半数の賛成をもって議案はすべて承認されましたことをご報告いたします。
今年も、新型コロナウィルスの感染状況を見極めながら、秋以降、少しずつ活動を再開する予定です。どうぞ、今後ともご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
では、向暑のみぎり、みなさま、どうぞくれぐれもご自愛なさってご活動ください。
山陰日本アイルランド協会
会長 出口 顕
会員のみなさま
2021年度の山陰日本アイルランド協会総会は、昨年に続き新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、書面開催とさせていただきますのでご理解とご協力のほどお願いいたします。
三役会で協議してまいりました以下の議案について資料をお送りいたしますので、以下の事案についてご確認いただき、諾否の返信をお送りいただきますようお願いいたします。
添付資料
大変お手数ですが、同封の返信用はがきにて、上記1-6の議案に関する承認の諾否を記入していただき、5月31日(月)までに事務局にご返信いただきますようお願いいたします。
※諾否の記載がない、または返信がない場合は、「承認する」とさせていただきます。
今年度もコロナ禍の状況が心配されておりますが、感染拡大に十分留意しながら少しずつイベントを再開していきたいと思っておりますので、ご参加いただければ幸いです。詳細は、山陰日本アイルランド協会のHPでご確認ください。
また、2021年度会費を同封の振込用紙にてお振込みいただきますよう、お願い申し上げます。(納入は8月31日(火)までにお願いします)
では、皆様どうかご自愛なさって、お元気でお過ごしください。会員の皆様で集える日を楽しみにしております。
会報「コージャスCarideas26号」デジタル版
最後に編集後記と全文のPDF版も掲載しましたので、こちらもご覧ください。
※Thanks for Kiyoharu Ishikawa , the designer and Hiroko Tateoka, the editor.
会報「コージャスCarideas26号」デジタル版
続いては「Yumikoのサバイバル・クッキングレシピ」。
アイルランド在住の松井ゆみ子さんから届いたロックダウン中の特別企画です。岩国のクラフトショップ「ヒマール」さんのご協力で実現しました。
今回のレシピは、「クラブケーキ」と「オレンジマーマレード&アイリッシュウィスキーのプディング」
どちらを作ってみますか?
会報「コージャスCarideas26号」デジタル版
続いての記事は、この2本です。
会長・酒井康宏からの「アイルランドの魔法で「禍」を「金」に、というストーリーテリング」。
コロナに打ち克つためにも、免疫力を高めましょう♪
アイリッシュフルート奏者として、国内外で活躍する豊田耕三さんの「変えられるもの、変えられないもの」。
・・・本来目の前にあって欲しいリアクションが、コミュニケーションが、コミュニティがごっそりと抜け落ちている。これこそが自分が長い間しがみついてきたものであり、どれだけ新しい生活様式を叫ばれようと欠くことができない核なのだろう。やはり直接人とふれあって踊り、狭いところでギュッとなって演奏する喜びに浸りたいのである。(本文より).
会報「コージャスCarideas26号」デジタル版
続いての記事は、この2本です。
本会副会長の小泉凡さんの「ラフカディオ・ハーンがみた感染症」。
COVID-19が世界中に蔓延する昨今、実は、ハーンも二度の感染症罹患経験が!
そんな中、懸命に看病してくれたのが…。
大倉純子さんの「小泉八雲をアイルランドから発信する—YAKUMO 紙芝居・ビデオ化プロジェクト 」
世界で初めて小泉八雲の作品をアイルランド語翻訳して出版(2018年)し、その後も紙芝居やビデオにして、アイルランドで八雲の怪談を広めていらっしゃるすごい方です!
会報「コージャスCarideas26号」デジタル版
続いての記事は、この2本です。
小松大さんの「アーティストとして思うこと、できること」
…全てのアーティストがそうであったように、3月初旬から数多くのコンサートやイベントが中止となりました。「自分の信じた音を奏で、オーディエンスと分かち合う空間」が寸断され、表現者としては辛い精神状態が続くこともありました。そんな中で…(本文より)
アンソニー・ケリーさんの「The Enmusubi of Ireland」
会報「コージャスCarideas26号」デジタル版
続いての記事は、この2本です。
THE MUSIC PLANTの野崎洋子さんの「バンドにエイド」
…「バンドにエイド」はそんな音楽家たちを日本のファンの力でサポートしようというクラウドファンディングのプロジェクト。彼らの楽曲を集めたCDを制作し、売り上げを直接アーティストに分配することで彼らに日本から活動費用を届けようという企画だった。…(本文より)
本会副会長の出口顕さんの「距離への配慮」
…羽衣説話と類似したこのアイルランドの人魚の伝承も、異類との間の距離の取り方を物語にしたものだろう。距離への配慮とは一つのモラルである。…(本文より)