2024年2月29日発行
- 知られぬ文学者の面影——松江生まれのアイルランド文学者 勝田孝興 宮澤文雄
- コロナ禍の私の日々 奈加靖子
- ギネス世界記録挑戦への動機 アラン・フィッシャー
- Motivation behind Guinness World Record Attempts Alan Fisher
- アイリッシュ・フェスティバル in Matsue 2024(予告)
- 2023年の活動
- 今後の予定
- 編集後記
2024年2月29日発行
2023年2月28日発行
2022年2月10日発行
※本号の全文のPDFファイルを公開しています。
PDFファイル(4MB)
会報「コージャスCarideas26号」デジタル版
最後に編集後記と全文のPDF版も掲載しましたので、こちらもご覧ください。
※Thanks for Kiyoharu Ishikawa , the designer and Hiroko Tateoka, the editor.
会報「コージャスCarideas26号」デジタル版
続いては「Yumikoのサバイバル・クッキングレシピ」。
アイルランド在住の松井ゆみ子さんから届いたロックダウン中の特別企画です。岩国のクラフトショップ「ヒマール」さんのご協力で実現しました。
今回のレシピは、「クラブケーキ」と「オレンジマーマレード&アイリッシュウィスキーのプディング」
どちらを作ってみますか?
会報「コージャスCarideas26号」デジタル版
続いての記事は、この2本です。
会長・酒井康宏からの「アイルランドの魔法で「禍」を「金」に、というストーリーテリング」。
コロナに打ち克つためにも、免疫力を高めましょう♪
アイリッシュフルート奏者として、国内外で活躍する豊田耕三さんの「変えられるもの、変えられないもの」。
・・・本来目の前にあって欲しいリアクションが、コミュニケーションが、コミュニティがごっそりと抜け落ちている。これこそが自分が長い間しがみついてきたものであり、どれだけ新しい生活様式を叫ばれようと欠くことができない核なのだろう。やはり直接人とふれあって踊り、狭いところでギュッとなって演奏する喜びに浸りたいのである。(本文より).
会報「コージャスCarideas26号」デジタル版
続いての記事は、この2本です。
本会副会長の小泉凡さんの「ラフカディオ・ハーンがみた感染症」。
COVID-19が世界中に蔓延する昨今、実は、ハーンも二度の感染症罹患経験が!
そんな中、懸命に看病してくれたのが…。
大倉純子さんの「小泉八雲をアイルランドから発信する—YAKUMO 紙芝居・ビデオ化プロジェクト 」
世界で初めて小泉八雲の作品をアイルランド語翻訳して出版(2018年)し、その後も紙芝居やビデオにして、アイルランドで八雲の怪談を広めていらっしゃるすごい方です!
会報「コージャスCarideas26号」デジタル版
続いての記事は、この2本です。
小松大さんの「アーティストとして思うこと、できること」
…全てのアーティストがそうであったように、3月初旬から数多くのコンサートやイベントが中止となりました。「自分の信じた音を奏で、オーディエンスと分かち合う空間」が寸断され、表現者としては辛い精神状態が続くこともありました。そんな中で…(本文より)
アンソニー・ケリーさんの「The Enmusubi of Ireland」
会報「コージャスCarideas26号」デジタル版
続いての記事は、この2本です。
THE MUSIC PLANTの野崎洋子さんの「バンドにエイド」
…「バンドにエイド」はそんな音楽家たちを日本のファンの力でサポートしようというクラウドファンディングのプロジェクト。彼らの楽曲を集めたCDを制作し、売り上げを直接アーティストに分配することで彼らに日本から活動費用を届けようという企画だった。…(本文より)
本会副会長の出口顕さんの「距離への配慮」
…羽衣説話と類似したこのアイルランドの人魚の伝承も、異類との間の距離の取り方を物語にしたものだろう。距離への配慮とは一つのモラルである。…(本文より)
会報「コージャスCarideas26号」デジタル版
続いての記事は、武部好伸さんの【新刊『ヨーロッパ古代「ケルト」の残照』への想い】です。武部さんの「ケルト」紀行シリーズ関連の第14巻目が出版されました。
継続は力なり♪
今回のコージャスの表紙を飾ったのは、山下さんから送られてきた「小人のソーシャルディスタンス」!