2024年2月29日発行
- 知られぬ文学者の面影——松江生まれのアイルランド文学者 勝田孝興 宮澤文雄
- コロナ禍の私の日々 奈加靖子
- ギネス世界記録挑戦への動機 アラン・フィッシャー
- Motivation behind Guinness World Record Attempts Alan Fisher
- アイリッシュ・フェスティバル in Matsue 2024(予告)
- 2023年の活動
- 今後の予定
- 編集後記
2024年2月29日発行
2023年2月28日発行
☘️SJIAオンラインレクチャー2022
武部好伸さんの「Viva! アイリッシュ・ウイスキー―with ケルト & シネマ」は無事に終了しました。
ケルト愛とウイスキー愛、そして映画愛にあふれた武部さんのトーク、とても興味深いお話でした!
アイリッシュ・ウイスキーの定義とは「アイルランド島で生産され、穀物を原料とするウイスキー」で「木製の樽で3年以上熟成させたもの」なんだそうです。アイルランド島で生産されたということは、北も南も関係なく、「アイリッシュ・ウイスキーに国境はなし!」ということを聞いて、嬉しくなりました😊
講師の武部好伸さん、参加してくださった受講者のみなさま、本当にありがとうございました!
本日のレクチャーの要旨は、山陰日本アイルランド協会の会報「コージャスCairdeas 28号」に掲載する予定です♪
SJIAオンラインレクチャー第2弾は、小泉凡(当会副会長)の「アイルランドと沖縄~響きあう水と精霊の民俗信仰」です。
11/5(土)14:00~。申し込み受け付けは10/5(水)から。オンラインでお会いしましょう!お楽しみに♪
ウイスキーの源郷、それはアイルランドです! かの地で生み出されるアイリッシュ・ウイスキーが昨今、世界的に注目されており、蒸留所がどんどん増えています。そのドラマチックな歴史とバラエティーに富んだ現状、その他諸々のほろ酔いエピソードを、ケルト&シネマを絡め、わかりやすくお話しします。
日時:2022年9月18日(日)14:00-15:30
形式:オンライン(Zoom)聴講
料金:受講無料
定員:100名
主催:山陰日本アイルランド協会
参加申込受付中。詳しくは下記をご覧ください。
https://sanin-japan-ireland.org/event/20220918takebe
※【9/17 18:00追記】申込受付は終了しました。
2022年2月10日発行
※本号の全文のPDFファイルを公開しています。
PDFファイル(4MB)
鶴岡真弓オンライン講演会「ケルト・アニメ3部作にみる自然信仰―イェイツ兄弟の芸術と共に」をYoutubeで期間限定公開しました!
この見逃し配信は、2022年1月15日(土)までの3か月間限定です。オンライン講演会に参加できなかった方、もう一度聴きたい方は、ぜひご覧ください。
開催日:2021年9月26日(土) 14:00~
講師:鶴岡真弓先生
主催:山陰日本アイルランド協会
協力:Child Film
※お願い:ご覧になる方は、著作権に関するお願いをお読みいただき、遵守していただきますようお願いいたします。
本日は、鶴岡真弓先生のオンライン講演会にご参加いただき、ありがとうございました。200人余りのお申し込みをいただき、当初の定員の2倍以上の方にご登録していただきましたことは、主催者として大きな喜びとなりました。
終了後、みなさまからのいただいたメッセージは、すべて鶴岡先生にお渡しさせていただきました。
鶴岡先生には、快くお引き受けいただき、また心に響くご講演をいただき感謝しております。出口会長はじめ、スタッフ一同無事に終えることができ、感謝とともに安堵しております。
鶴岡先生、みなさま、本当にありがとうございました!
鶴岡真弓オンライン講演会は、いよいよ明日となりました。
お申込み受付は、本日9月25日(土)21:00で締め切らせていただきますので、ご興味のある方はそれまでに受付をおすませ下さい。
日時:2021年9月26日(日)14:00-16:00
形式:オンライン(Zoom)聴講
料金:参加無料
定員:100名
主催:山陰日本アイルランド協会
申込方法など、詳しくは下記リンク先をご覧ください。
https://sanin-japan-ireland.org/event/20210926tsuruoka
日時:2021年9月26日(日)14:00-16:00
形式:オンライン(Zoom)聴講
料金:参加無料
定員:100名
主催:山陰日本アイルランド協会
申込方法など、詳しくは下記リンク先をご覧ください。
https://sanin-japan-ireland.org/event/20210926tsuruoka
会報「コージャスCarideas26号」デジタル版
続いての記事は、この2本です。
小松大さんの「アーティストとして思うこと、できること」
…全てのアーティストがそうであったように、3月初旬から数多くのコンサートやイベントが中止となりました。「自分の信じた音を奏で、オーディエンスと分かち合う空間」が寸断され、表現者としては辛い精神状態が続くこともありました。そんな中で…(本文より)
アンソニー・ケリーさんの「The Enmusubi of Ireland」